ドラマを見た 2
テレビ朝日『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』
先週に引き続き、また見てしまいまった。
食事時にテレビをつけたらちょうど脱ぎシーン。開始13分なのにクライマックスのような扱い。
今回も例に漏れず、つっこみ所満載で安心しました。1人ジェンガしてたのには笑った。しねーよ1人ジェンガなんて。
来週もまた見てしまうことでしょう。これがテレビの魔力か（なにをいまさら）
プライスレス
久しぶりに大学のときのツレと麻雀をした。2月で東京へ行くというと、福岡から駆けつけてくれたヤツもいて、何気にうれしかったりした。
学生の頃はこいつらと本当に麻雀ばかりしていて、単位を取れるかどうか分からない週2の第二外国語に行くよりもその前日に確実に麻雀をしよう、なんていう訳のわからないポリシーを持ってた。今思うと時間の無駄だったと（良い意味で）笑いながら言える。
10年近くたった今でもあの頃のように楽しめた。ただ違うのは、徹夜をするのに寿命を削るような疲労感を伴うことだけ。
10時間の死闘の末、動いた金額は500円ぽっち。「時間の無駄〜」なんてオマエは言ったけど、オレはこの結果、何となく嬉しかったんだよ。プライスレスな感じがして。
郵便配達
昨日ポストに「郵便物お預かりのお知らせ」が入っていた。不在の時に投げ込まれる、あれだ。内容は東京の新居の契約書。ネットで再配達のお願いをして待っていたのだが。
チャイムが鳴ったとき、対応できなかったのだ。ほんの数秒のことだったのだが、それだけで配達の方はどっかに行ってしまった。エントランスに降りてポストを見るとまた「郵便物お預かりのお知らせ」が。
なんというサービスの悪さだろうか。ちょっと頭に来た。
一般の配達業者は（知る限り）必ず2回はチャイムを鳴らしてくれる。1回のチャイムのみで逃げられてしまってはトイレにも迂闊に行けないし、お年寄りの1人暮らしの家への配達もあるだろうに。
なんというか、もっと想像力を働かせていただきたかった。
ドラマを見た
最近は
おもしろいテレビ番組なんて見たことないし、普段から定期的に見ない生活をしてるんで、新作ドラマのチェックや「これは見よう！」なんて全然思わないんですが、たまたま夕食時にテレビがついてたもんだから見てしまった。
米倉涼子はとてもステキなのだが、どのシーンを見ても違和感が残る。異常なまでに高圧的な上司や見通しの良い立てこもり現場や、「このシーンは要るのか？」と思わせる描写、伏線であろう場面や人物が出てきたが、果たして上手く回収されるのだろうか。特に事件現場でのやり取りは、これを「これが現場か〜」と思うか「こんなんないわ」と思うかどうかは年齢が左右するのかどうなのか。
そんな時の楽しみ方
内容自体は不安を隠せないのだが、実況スレと一緒に見比べていたのでとても楽しめた。脳内で書き込みがニコ動のように画面を横切っていく。ぜひリアルタイム放送にコメントを付けれるようにして欲しいのだが。PCとテレビを見比べるのは正直めんどくさい。。
近況を書く
あけましておめでとうございます
このブログも半年放置してしまいました。今年の書初めの片隅に「ブログを書く」と書いてしまったので、出来る限り更新します。よろしくです。
以下、更新が途絶えてからの出来事です。
2007年夏
いままでの人生の中で、一番Flashを作った夏だった・・（遠い目）
いや、かなり酷使されました。別クライアントですが、製品サイトとプロモサイトのリニューアルが重なってまして、コーダー・フラッシャーとしてフル回転。夜12時に退社して朝6時に家を出る、なんて週もありました。プロモサイトのリニュではディレクターも任されて、客先に行く機会も出来ました。
例によって夏季休暇は後回しにされました。
2007年秋
退職＆求職活動。
初めてハローワークに行きました。別に悪意は無いのですが、吹き溜まりですね。と感じました。
新卒で就職してなく、前職もバイトからの採用だったんで就職活動はお初。とにかく人とたくさん会って話しをしようと思ったので、エージェントも8社くらい回りました。離職中につき時間はたくさんあったので関西・関東あわせて20社くらい書類を送りました。
・・が、面接のオファーは6社ほど。バンドを続けていたため、年齢とキャリアが噛み合わないんですよね。
2007年冬
6社の面接をこなす。全て東京の企業。往復の交通費がつらい。。
結局2社から採用を頂き、2月から東京で働くことが決定しました。
2008年初
・・というわけで、現在は新しい環境での第一歩を踏み出す日を待ち構えている状況です。
さらっと書いてしまいましたが、人生の転機がここ3ヶ月の中にあったと思います。判断が正しいかどうかは今も10年後も分からないと思いますが、「この判断が正しかった！」と思えるようにこれからの日々を過ごして行きたいと思うのであります。
