MacBook Pro がやってきた

ついに買ってしまいましたMacBook Pro。使ってたデスクトップも3年半近くたってしまい、ラップトップが欲しいなぁ、、とずっと思っていたのですが、27日のApple製品発表でMacBookの言及がなかったのでついにガマンしきれずポチってしまいました。

金曜の夜中にポチって日曜の朝に到着。日本の物流ってすごいぜ!
オープン。上蓋に緩衝剤がついている。オサレに!
本体と電源ケーブル、ロムのみのシンプルな内容。
Apple社の有名な、顧客コミュニケーションを象徴した言葉。ついに手元に!
初回起動を経て登録完了。AppleIDを打ち込めば、名前とかはオートフィルインされるのでクリックのみでどんどん進める。

メインアプリをインストール、古いWindowsから写真・音楽データや必要なデータを移行。ネットワークでできなかったので、外付けHDを経由したので少し時間がかかってしまった。。
ショートカットなどの使い勝手がWindowsと違うので、なれるまで時間かかるかもですが、じっくりゆっくり仲良く使っていきます。

東京観光

父が観光で上京してきました。彼は浜松で働いていたのですが、このたび退職することになりまして山口の家へ帰ることになったのです。で、そのまま帰るのもなんなので東京見物にやってきました。私も東京はまだ2年なのであまりよく知らないのですが、それなりにアテンドしてきました。というか、彼は行きたいところがたくさんある人なので、それについていっただけなのですけど。。
滞在は土日のみだったので厳選されたベタどころに行って参りました。

1日目:浅草

昼ごろに合流。「浅草へ行きたい」とのことなのでついていきました。ってか私も2回目なのですっかり観光してしまいました。

雷門
仲見世通り。「賀正」
オブジェがたくさん浮いてて楽しい。
浅草寺・宝蔵門
宝蔵門と五重塔
黒提灯
底にはこんな見事な模様が。
宝蔵門の大わらじ
本堂は改修中。でもこんなクリエイティブで観光客をがっかりさせない配慮が。
煙をあびる人たち
本堂内。厳粛な雰囲気。
五重塔と傾いた陽
しばらく堪能したのちに我が家へ招待。相方が食事を用意してくれてだんらん。父とちゃんと食事をするのも久しぶりだな。

2日目:上野動物園

3人で上野へ。私は目当てのハシビロコウに夢中でした。

およそ1年ぶり・・かな?
かぴぱらたち。
不忍池。天気よくってきれいだったー
たたずむ
目当てのハシビロコウ。この日は近い場所に鎮座していただいた。以下、ハシビロのみ!
凛々しい後姿!
どアップ。
毛づくろい。オサレなんです。たしなみです。
かゆいときもあるよね。
キリッ
セクシーなうなじも惜しみなく披露。
バッサー
ガッチャマンみたいですな
威嚇中。口あけるだけでこんなに恐ろしくなるなんて。。
2ショット
何の体勢だこれは、、
長いことハシビロにへばりついていたんで、父はあきれていたようです。。

東京の電車

父は長い勤務生活で脚を痛めてしまい、階段も一歩ずつ上り下りが必要なのですが、東京の地下鉄はエレベーター・エスカレーターの類が意外と少なく苦労してしまいました。地方の交通機関と比べるとバリアフリーなのかもしれませんが、まだまだ快適な状態ではないことを実感しました。
お年寄りや体の不自由な方だけでなく、小さな子供をベビーカーで連れる方々の苦労をみるとともに、こういうところに企業のアクセシビリティユニバーサルデザインへの取り組みがでるんだな、と感じました。

HTML5 TechTalk #5に参加してきた

html5-developers-jpの企画、HTML5 TechTalk#5に参加してきました。

HTML5 TechTalk #5

html5-developers-jpには以前から参加していて(といってもROM専門)なんどかTechTalkやってるのは知っていたのですが、どうもエンジニア向けのお話が多いような気がして遠慮していたのですが、今回は「HTML5にほとんど/全く触れたことのない開発者や、マークアップエンジニア」が対象とのことなので行ってまいりました。
場所はなんとGoogle 東京オフィス!ということでセミナー自体も楽しみだったのですが、オフィス潜入もわくわくしながら行ってまいりました。※しかしこの日は食堂での開催でしたので、オフィスは見れなかったのです・・

内容は、前半がHTML5.JP運営の羽田野 太巳(はたの ふとみ)さんによるHTML5 Formsの解説、後半がhtml5-developers-jp管理人で株式会社あゆたの白石 俊平(しらいし しゅんぺい)さんによる「HTML5のしるしかた」の2部構成でした。

HTML5 Forms

HTML5 で新しく加わったフォーム周り要素の紹介でした。現時点では対応ブラウザがOperaのみのものが多いため恩恵をすぐに受けられるわけではないのですが、Progressive Enhancement の精神で明日からでも導入できそうな感じでした。前方互換なコードを書いても非対応のブラウザでエラーがでないのはHTML/CSSの利点ですね。
具体的には

  • input type="number"
  • input type="url"
  • input type="email"
  • input type="search"
  • input required
  • input placeholder="##"
  • input pattern="RegExp"

などはもう導入しちゃっても問題ないですね。非対応のブラウザではinput type="text"で扱われるようですし。
他にも

  • input@form と form@id による関連付け
  • input@formaction によるaction先の切り分け

など、知らなかった使い方もキャッチすることができました。

HTML5によるパフォーマンスアップ

これしらなかったんですけど、HTML5ってとか完全省略しても、つまり記述しなくてもvalidなんですね。他にも終了タグが省略できたり、引用符も書かなくてもOKだったりします。コンパクトな記述が許容されることによって、HTMLファイルサイズが軽減し、結果パフォーマンスもアップするようです。省略記述って管理面を考慮するとあんまりだな・・って思っていたのですが、削りに削れば5~20%は落とせるようなのでこれは見方が変わりました。HTML5のメリットってなに?って聞かれてもイマイチ明解な返事ができなかったのですが、パフォーマンスの向上はビジネスメリットでもあるので、今度からのネタができました。

まとめ

実は私はすでに業務でHTML5を実装していてリリースもされているので、今回のターゲット(HTML5にほとんど/全く触れたことのない開発者や、マークアップエンジニア)からは少し外れていたのです。知っている内容や検索すれば出てくる内容も多かったのですが、体系的にまとめてくださっていたので、すんなり頭に入ってきました。前々から思っているのですが、体系的・俯瞰的な学習は実践のあとにやったほうが効率いいですね。

帰ってきたWeb研に参加してきた

1月14日(木)お茶の水デジハリで行われた「帰ってきたWeb研 Vol.2」に参加してきました。

帰ってきたWeb研 Vol.2

この日のお題は「今後のWebディレクターに求められる、ディレクション・シンキングメソッド」。講師は名村晋治さん。私の仕事の割合がますますディレクターに傾きつつあり、キャリアパスから考えてもデザイナーよりディレクターの方を志望しているので、一度「ディレクター脳」をちゃんと構築したいなぁと思ってたので、うってつけのセミナーでした。
Webディレクターを、どんな手段を使ってもプロジェクトを「完遂」する人、として、とかく混同しがちなWebプロデューサーとの違いをはっきりされていました(プロデューサーはプロジェクトを「成功」させる人)。そしてその「完遂」のために必要な能力を「プロジェクトファシリテーション」と位置づけ、ご本人の経験を交えながら各要素をブレークダウンして説明されていました。

判断と責任、覚悟

  • ディレクターは「考え」「判断し」「決定する」責任と覚悟が必要。
  • 自分でプロジェクトを回していく。そして完遂させる。

マインドセット>スキルセット

ここは印象的でした。とかく情報設計とかSEOとかテクニカルなキーワードに目がいきがちなのですが、企業とか部署とかが本当に求めている人材って、チームを率いて結果の出せる人なんだと思います。もちろんテクニカルも必要ですけどね。

チームをつくりあげていく能力=プロジェクトファシリテーション

  • リーダーシップ、コラボレーション
  • 現場の活性化、協調性

プロジェクトマネジメントは成果を計画的に出していくもの。ディレクターにはファシリテーションのほうが大事。

プロジェクトファシリテーションのための5つの要素

  • ドキュメントによる可視化
  • タイミングの切り分け(振り返りやMTGをするタイミング)
  • 共通の命名(共通の認識を持つため、最初に名前を付ける)
  • 問題を「事象」として扱う(失敗した人をせめない。プロジェクトとヒューマンマネジメントを一緒にしない)
  • カイゼンの思考(良くなった効果は共有をする)

PJTの最初に共通の命名を決めておくことはすごく納得。チーム内の認識があいまいなまま言葉を使ってしまうと、知らないうちに予測の上で仕事が進んでしまって、あとあとになってからズレが露呈してコケることってよくありますよね。

プロジェクトファシリテーションのための4つのドキュメント

  • 要件定義書
  • タスクリスト
  • スケジュール
  • コスト管理ツール

いずれも誰の何のための資料かを明確にしましょう。資料作成が目的になっていけません。

ディレクターシンキングメソッド

  • スキルの根本
    • 経験を形に変えて、手持ちの武器を適切な時に適切な形に変えて使うことが大事
    • 情報と経験を結びつけて、「使える形」にする
    • 情報と経験を結びつけていくのは「習慣」
    • 考えるということ、意図を思考して予測する習慣
  • 考える習慣がもたらす未来
    • 最適と思われるものを選択できる
    • 「その案件のディレクション」のために必要なものを選べるかどうか

情報と経験を習慣で形にする、というのはとても納得できました。「ディレクターは誰よりも考えるのが仕事」とある方がおっしゃっているのを聞いたことがあります。世の中はインターネットのおかげで事象として分からないことってあんまりないと思います。情報設計とは?SEOとは?Googleで検索すればいくらでも出てくるのですが、その情報が目の前の案件にそのままフィットすることってほとんどありません。情報をうまく加工しないと使えないんですよね。そのプロセスが「経験」なんですけど、ただ流れるがままにそれをやっても「使える形」にはならない。常に考えることを意識することによって「使える形」になって、次の案件で役にたったりするのかもしれません。
私が常に心がけている、というか思考性の一部になっている、ある現象から共通部分を抽出してモデル化してほかのパターンに当てはめてみる、というプロセスもこれにあたるのかもしれません。

まとめ

名倉さんご本人の人間性もあって、聞いててとてもポジティブになれるセミナーでした。ディレクターとしての矜持を見ることができました。
あと、今年の目標に「経験を形にする」という目標が加わりました。このブログもその一環です。

関西へ行って来た

正月気分も醒めきれぬ成人の日の3連休、年末年始に所用にて東京でへばりついていたわれわれは関西へ行ってきました。「行って来た」と書いてしまいましたが、大学生からのおよそ10年間を神戸で過ごし、相方の実家も神戸にあるため、どちらかというと「帰省」な意味合いの方が強いです。
インドアライフを堪能するわれわれに似合わず、今回は仕事を早々に切り上げて金曜の夜の新幹線に飛び乗りました。会社でも「金曜の夜にスキーに出かけて日曜の夕方まで遊んじゃった☆」みたいな方のお話をうかがうと、「どこにそんな体力と気力があるんだろう」と羨むばかりでしたが、いざ実践してみると

  • 金曜の夜にそのまま出かける
  • ということは、金曜の出勤に荷物を持っていく
  • ということは、木曜の夜までに荷造りしなければいけない
  • 週の中ごろには金曜の予定(何時の新幹線に乗るとか、間に合うように退社できるよう仕事の段取りとか)

などなどウィークディから休暇のことがアタマにあるので、いい意味でオンとオフの混ざった計画性のある毎日が送れたりしてました。休暇計画のための仕事なのか仕事のための休暇計画なのかよく分かりませんが、結果仕事の効率もあがり、ワークライフバランスってこんなんなのかなぁ、と31にもなって思ったりしました。

そんなこんなで金曜の夜に新大阪駅に降り立ったのですが、あまりの寒さにびっくりしてしまいました。事前に天気予報をチェックして関西の方が寒いのは分かっていたつもりなのですが、今年の東京のあたたかさは異常ですね。久しぶりに芯まで冷える空気を体験したような気がしました。
今回のメインイベントは、京都は三条から四条の寺社仏閣と骨董品めぐりでした。四条大橋から祇園、八坂神社、円山公園知恩院から三条の大和大路通りのあたりを一日かけて散策しました。

四条大橋
祇園の「山ふく」で食事
陽気なおばちゃんがつくるおばんざいをいただく。
八坂神社の狛犬
知恩院国宝の三門
本堂の御影堂。三門と同じシンプルな色使いが渋い。
奥の方丈庭園。とても静かな空間
庭園上ったとこからの京都
正直、大和大路通りの骨董店は「古美術」な取り扱いでわれわれのような小市民にはちと早すぎたようです。もっと京道具屋を扱うお店を狙っていたのですが。。でも「いいもの」を間近でみることはとてもいいインプットになりますね。それなりに空気を感じてきました。
もうちょっと時間があれば南禅寺平安神宮などにも行きたかったのですが、京都は一日にしてならず。またに機会に持ち越すことにしました。今度は秋がキレイですかね。でも本当は寒いのを我慢して雪の京都も体験したいのですが。

そんなこんなで今年の初遠出はあっという間に終わってしまいました。正月ボケが1週間延長しそうな予感ですが、今年は計画を立てて金曜の夜から前のめりで出かける意気込みでいろんな土地のいろんな空気を吸収して良いアウトプットができるようにしたいと思います。

Yahoo! SearchMonkey のセマンティック構造記述例|LOCAL

SearchMonkey - Localのまとめメモ。
レストランとかの店舗情報をセマンティックする書き方。microformats対応の書式があるので導入しやすそう。まとめてて思ったけど、RDFaってかなりハードル高そう。属性が typeof だったり property だったり rel だったり、法則がまだつかめない。

注意

  • 超訳なので、少し日本語おかしいところがありますが、英語レベル低いため正しく書こうとすると分かりにくくなっちゃうのでそのままにしています。
  • あまりセマンティックの知識ないんで、サンプルを見ながら学習しています。なので全然見当違いのことを書いているかもしれません。ごめんなさい。


表示内容

企業・組織・特定の場所(お店?)

反映時間

マークアップが正しければ、リクロールの際に enhanced result が表示される。
サイトによっては数日〜数週間の間。

方法

マークアップ
RDFaで直接メタデータマークアップ。名前、住所、写真、レイティングなどが可能。
hcard / hreviewでマークアップ
DaraRSS XMLYahoo!へデータを送る。

RDFa

REQUIRED
  • xmlns:vcard (url):VCardネームスペース。住所・電話番号・写真やURLが使われる。valueは定型:"http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
  • xmlns:commerce (url):SearchMonkey Commerceネームスペース。商品生産者が組織であることや、attireやparkingのようなオプション表示に使われる。
  • vcard:VCard commerce:Business (-):子要素が地方企業や組織に関する情報であることを示す。
RECOMMENDED
  • xmlns:rdfs (url):RDFSネームスペース。ラベルやコメントに使われる。
  • vcard:fn rdfs:label (string):"Steven's Cheesesteaks"のような地方リストの名前。フォーマットは60文字以内の文字列。
  • vcard:label rdfs:label (string):シンプルかつ自由形式の住所。local listingは文字列、もしくはvcard:street-addressのような形式の住所を含まないといけない。形式を持った住所の方が優先される。フォーマットは60文字以内の文字列、もしくはvcard:street-addressとvcard:postal-codeのような形式。
  • vcard:tel (string):国際標準形式の電話番号。フォーマットは20文字以内の文字列。
OPTIONAL
  • xmlnas:review (url): RDF Reviewネームスペース。レビュー表示がある場合のみに使用。valueは定型:"http://purl.org/stuff/rev#"
  • xmlns:xsd (url):XMLスキーマネームスペース。xsd:float や xsd:integer のようなフォーマットがあるときにのみ使われる。validは定型:"http://www.w3.org/2001/XMLSchema#"
  • rdfs:comment (string):vcard:VCardとcommerce:Business内では、地域の説明に使われる。最大200文字がフォーマット。
  • vcard:street-address (string) :"2700 Mission College Blvd"のような住所。最大60文字がフォーマット。
  • vcard:locality (string):cityなど地域をあらわす。最大20文字がフォーマット。
  • vcard:region (string):state / provinceなど広域を表す。最大20文字がフォーマット。
  • vcard:postal-code (string):郵便番号。最大20文字がフォーマット。
  • vcard:country-name (string):国名。最大20文字がフォーマット。
  • vcard:latitude (float):緯度。正確な値はcontent属性で指定できる。フォーマットは浮動小数形式。
  • vcard:longitude (float):経度。 正確な値はcontent属性で指定できる。フォーマットは浮動小数形式。
  • vcard:photo (gif, jpg, png):対象を表す画像。基本的にビルの外観画像が当てはまる。代替として組織のロゴを表すのにvcard:logoが使われる。[注意]無関係な画像や、広告めいた画像はCTRにネガティブインパクトを与える。フォーマットはGIF/PNG/JPGなどへのURL。画像は検索結果と同じドメインにないといけない。また、画像サイズは85x65。
  • vcard:url (url):対象に関連するURL。基本的には組織のサイトへのリンクになる。
  • review:rating(float):総レビューのレイティング値。デフォルトでは0-5の値。Yahoo!ではスターで表現する(半スターもあり)。ここには総レビューの値が入る。もし複数のレイティングがある場合、Yahoo!ではレビューを表示しない。
  • review:minRating(integer):レビューの最低点数。デフォルトは0。もし最低値が明示されていれば、Yahoo!ではスター表示よりも提示されたレイティングのほうを表示する。review:maxRatingよりも低い数字であることが条件。
  • review:maxRating(integer):レビューの最高点数。デフォルトは5。もし最高値が明示されていれば、Yahoo!ではスター表示よりも提示されたレイティングのほうを表示する。review:minRatingよりも高い数字であることが条件。
  • review:totalRatings(integer):ユーザーレビューの総評価。
  • commerce:hoursOfOperation (string):営業時間(自由形式)。フォーマットは60文字以内。
  • commerce:priceRange (float):レストラン・ホテル・ショッピングセンターなどの相対価格を表す。デフォルトでは0-5。commerce:priceRangeHighest と commerce:priceRageLowest を定義することで上書きできる。
  • commerce:parkingOptions (string):駐車場があるかどうか。
  • commerce:attire (string):"Casual"や"Formal"などのドレスコード
  • commerce:businessCatagory (string):"retail"や"winery"など、カテゴリー。
  • commerce:cuisine (string):"Italian"など、可能な料理カテゴリ。
サンプル1
<div typeof="vcard:VCard commerce:Business"
    xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#"
    xmlns:vcard="http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
    xmlns:commerce="http://search.yahoo.com/searchmonkey/commerce/">

     <span property=" rdfs:label vcard:fn">Parcel 104</span>

     <div rel="vcard:adr">
       <div typeof="vcard:Address">
         <span property="rdfs:label">2700 Mission College Blvd, Santa Clara, CA 95054</span>
       </div>
     </div>

     <span property=" vcard:tel">+1 408 970-6104</span>
 </div>
サンプル2
<div typeof="vcard:VCard commerce:Business"
    xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#"
    xmlns:vcard="http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
    xmlns:commerce="http://search.yahoo.com/searchmonkey/commerce/"
    xmlns:review="http://purl.org/stuff/rev#"
    xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema#">

     <span property=" rdfs:label vcard:fn">Parcel 104</span>

     <span property=" rdfs:comment">
         A collaborative venture of renowned chefs, Bradley Ogden and
         Robert Sapirman. The American-themed menu celebrates seasonal
         delights and showcases the finest efforts of local growers,
         ranches and dairies.
     </span>

     <div rel=" vcard:adr">
         <div typeof="vcard:Address">
             <!-- If address is not available in parsed form, use rdfs:label as seen in Example 1 -->
             <span property="vcard:street-address">2700 Mission College Blvd</span>
             <span property="vcard:locality">Santa Clara</span>
             <span property="vcard:region">CA</span>
             <span property="vcard:postal-code">95054</span>
             <span property="vcard:country-name">United States</span>
         </div>
     </div>

     <span property=" vcard:tel">1 408 970-6104</span>

     <div rel="vcard:geo">
         <span property=" vcard:latitude" datatype="xsd:float">37.392326</span>
         <span property="vcard:longitude" datatype="xsd:float">-121.974426</span>
     </div>


     <span rel=" vcard:photo">
         <img src="http://example.com/restaurant.jpg"/>
     </span>

     <a rel=" vcard:url" href="http://www.parcel104.com">Parcel 104</a>

     <!-- Review -->
     <div rel=" review:hasReview">
         <div typeof="review:Review">
             Rated <span property="review:rating" datatype="xsd:float">3.5</span> on a scale of
             <span property="review:minRating" datatype="xsd:integer">1</span> to
             <span property="review:maxRating" datatype="xsd:integer">5</span>
             Rated <span property="review:totalRatings" datatype="xsd:integer">14</span> times.
         </div>
     </div>

     <span property=" commerce:hoursOfOperation">Breakfast daily, Lunch Mon.-Fri., Dinner Mon.-Sat.</span>
     <span property="commerce:priceRange">3</span>
     <span property="commerce:parkingOptions">Valet parking &amp; parking lot</span>
     <span property="commerce:attire">Business casual</span>
     <span property="commerce:businessCategory">Restaurants, American Restaurants</span>
     <span property="commerce:cuisine">American</span>
 </div>

Microformats

REQUIRED
  • item vcard (string):以下が住所カードであることを示す。
  • fn org summary (string):"Stenen's Cheesesteaks"のような、店舗の名前。フォーマットは60文字以内。
RECOMMENDED
  • tel (string):国際標準形式の電話番号。フォーマットは20文字以内の文字列。
  • street-address (string):"2700 Mission College Blvd"のような住所。最大60文字がフォーマット。
  • locality (string):cityなど地域をあらわす。最大20文字がフォーマット。
  • region (string) :state / provinceなど広域を表す。最大20文字がフォーマット。
  • postal-code (string) :郵便番号。最大20文字がフォーマット。
OPTIONAL
  • country-name (string):国名。20文字以内。
  • latitude (float):緯度。正確な値はtitle属性で指定できる。フォーマットは浮動少数形式。
  • longitude (float):経度。正確な値はtitle属性で指定できる。 フォーマットは浮動少数形式。
  • description (string):店舗の説明。フォーマットは200文字以内。
  • photo (gif, jpg, png) :対象を表す画像。基本的にビルの外観画像が当てはまる。代替として組織のロゴを表すのにvcard:logoが使われる。[注意]無関係な画像や、広告めいた画像はCTRにネガティブインパクトを与える。フォーマットはGIF/PNG/JPGなどへのURL。画像は検索結果と同じドメインにないといけない。また、画像サイズは85x65。
  • url (url):対象に関連するURL。基本的には組織のサイトへのリンクになる。
  • rating (float):総レビューのレイティング値。デフォルトでは0-5の値。Yahoo!ではスターで表現する(半スターもあり)。ここには総レビューの値が入る。もし複数のレイティングがある場合、Yahoo!ではレビューを表示しない。
  • worst (integer):レビューの最低点数。デフォルトは0。もし最低値が明示されていれば、Yahoo!ではスター表示よりも提示されたレイティングのほうを表示する。review:maxRatingよりも低い数字であることが条件。
  • best (integer):レビューの最高点数。デフォルトは5。もし最高値が明示されていれば、Yahoo!ではスター表示よりも提示されたレイティングのほうを表示する。review:minRatingよりも高い数字であることが条件。
  • num (integer):ユーザーレビューの総評価。
サンプル1
<div class="vcard">
   <div class="fn org summary">Parcel 104</div>
   <span class="adr">
       <span class="street-address">2700 Mission College Blvd</span>,
       <span class="locality">Santa Clara</span>,
       <span class="region">CA</span>
       <span class="postal-code">95054</span>,
   </span>
   <span class="tel">+1 408 970-6104</span>;
</div>
サンプル2
<div class="hreview">
  <div class="item vcard">
      <div class="fn org summary">Parcel 104</div>
      <span class="adr">
          <span class="street-address">2700 Mission College Blvd</span>,
          <span class="locality">Santa Clara</span>,
          <span class="region">CA</span>
          <span class="postal-code">95054</span>,
      </span>
      <img class="photo" alt="Parcel 104 exterior" src="http://www.parcel104.com/wp-content/uploads/2009/03/photo175.jpg"/>
      <span class="tel">+1 408 970-6104</span>;
      <a class="url" href="http://www.parcel104.com">parcel104.com</a>

    <div class=" geo">
      <abbr class="latitude" title="37.408183">51.514828</abbr>
      <abbr class="longitude" title="-122.13855">-0.122604</abbr>
    </div>
  </div>
  <div class="hreview haggregatereview">
      Rated <span class="rating">4.5</span> out of <span class="best">5</span> stars based on <span class="num"> 29</span>ratings.       
  </div>
  <div class="description"><p>
      Parcel 104 is a collaborative venture of renowned chefs,  Bradley Ogden and Robert Sapirman. The American-themed menu celebrates seasonal delights and showcases the finest efforts of local growers, ranches and dairies.
  </p></div>
</div>

Yahoo! SearchMonkey のセマンティック構造記述例|Product

Yahoo! Search Monkey > Start Overview > Productの自分用まとめメモ。

注意

  • 超訳なので、少し日本語おかしいところがありますが、英語レベル低いため正しく書こうとすると分かりにくくなっちゃうのでそのままにしています。
  • あまりセマンティックの知識ないんで、サンプルを見ながら学習しています。なので全然見当違いのことを書いているかもしれません。ごめんなさい。

表示内容

商品情報(価格・画像・レイティング含む)

反映時間

マークアップが正しければ、リクロールの際に enhanced result が表示される。
サイトによっては数日〜数週間の間。

方法

RDFa - SM Product

「SM Product」がよくわかんない・・・なんだろこれ。

REQUIRED
  • xmlns:product (url):SearchMonkey Productの独自ネームスペース
  • product:Product (-):以下要素がproductに属することを明示
RECOMMENDED
  • xmlms:rdfs (url):RDFSネームスペース
  • rdfs:label (string):プロダクト名
  • product:listPrice (float):価格表示
  • product:currency (currency):価格通
OPTIONAL
  • xmlns:review(url): RDF Reviewネームスペース。レビュー表示がある場合のみに使用。valueは定型:"http://purl.org/stuff/rev#"
  • xmlns:xsd(url):XMLスキーマネームスペース。xsd:float や xsd:integer のようなフォーマットがあるときにのみ使われる。validは定型:"http://www.w3.org/2001/XMLSchema#"
  • xmlns:vcard(url):VCardネームスペース。アドレス・電話番号・写真・URLなどに使われる。valueは定型:"http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
  • xmlns:rdfs(url):RDFSネームスペース。ラベルやコメントに使われる。valueは定型:"http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#"
  • xmlns:commerce(url):SearchMonkey Commerceネームスペース。商品生産者が組織であるときに使われる。
  • xmlns:media(url):SearchMonkey Mediaネームスペース。商品画像があることを明示する際に使われる。valueは定型:"http://search.yahoo.com/searchmonkey/media/"
  • xmlns:use(url):SearchMonkey Use ネームスペース。商品識別型を明示する際に使われる。valueは定型:"http://search.yahoo.com/searchmonkey-datatype/use/"
  • xmlns:currency(url):SearchMonkey Currency ネームスペース。価格表示の通貨型を明示する際に使われる。datatype="currency:USD"のように、基本的にdatatype属性で使用される。3文字のISO4217通貨コードを用いる。valueは定型:"http://search.yahoo.com/searchmonkey-datatype/currency/"
  • product:salePrice(float):gr:hasPriceSpecificationが定価かどうかを指し示す(gr=GoodRelation)。販売価格と定価どちらも表示する場合、Yahoo!では定価に取り消し線をつけて両方の値段を表示する。27.99のような浮動少数形式がフォーマットで、通貨単位はproduct:currencyで定義する。
  • product:identifier(string):SKUのような商品認識コード。use:sku/use:upc/use:isbn/use:ean13など、20種類のフォーマットがある。
  • rdfs:comment(string):product:Product内では、製品の説明に使われる。最大200文字がフォーマット。
  • rdfs:seeAlso media:image(gif, jpg, png):製品画像。[注意]無関係な画像や、広告めいた画像はCTRにネガティブインパクトを与える。フォーマットはGIF/PNG/JPGなどへのURL。画像は検索結果と同じドメインにないといけない。また、画像サイズは85x65。
  • product:manufacturer(string):製造者。この要素内では、vcardが使われることが期待される。
  • product:specification(url):製品規格(仕様)へのリンク。
  • product:faq(url):製品へのFAQへのリンク。
  • product:manual(url):製品マニュアルへのリンク。
  • review:rating(float):総レビュー値。デフォルトでは0-5の値。Yahoo!ではスターで表現する(半スターもあり)。review:ratingsがあっても、Yahoo!ではレビューは表示しない。[補足]product:manufactureにネストされていなければ、レビューは商品に対するものであって、販売者へのレビューではない。
  • review:minRating(integer):レビューの最低点数。デフォルトは0。もし最低値が明示されていれば、Yahoo!ではスター表示よりも提示されたレイティングのほうを表示する。review:maxRatingよりも低い数字であることが条件。
  • review:maxRating(integer):レビューの最高点数。デフォルトは5。もし最高値が明示されていれば、Yahoo!ではスター表示よりも提示されたレイティングのほうを表示する。review:minRatingよりも高い数字であることが条件。
  • review:totalRatings(integer):ユーザーレビューの総評価。
サンプル1
<div typeof="product:Product"
 xmlns:product="http://search.yahoo.com/searchmonkey/product/"
 xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#">
<span property="product:listPrice">27.99</span>
<span property="product:currency" content="USD"></span>
<span property="rdfs:label">Startech Serial ATA Cable - 45.72cm - Red</span>
</div>
サンプル2
<div typeof="product:Product"
    xmlns:product="http://search.yahoo.com/searchmonkey/product/"
    xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#"
    xmlns:commerce="http://search.yahoo.com/searchmonkey/commerce/"
    xmlns:media="http://search.yahoo.com/searchmonkey/media/"
    xmlns:vcard="http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
    xmlns:review="http://purl.org/stuff/rev#"
    xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema#"
    xmlns:use="http://search.yahoo.com/searchmonkey-datatype/use/"
    xmlns:currency="http://search.yahoo.com/searchmonkey-datatype/currency/">

    <span property=" product:listPrice">34.99</span>
    <span property="product:salePrice">27.99</span>
    <span property="product:currency" content="USD" />

    <span property=" product:identifier" datatype="use:sku">10363780</span>

    <span property=" rdfs:label">Startech Serial ATA Cable - 45.72cm - Red</span>

    <span property=" rdfs:comment">If you're one of the growing
        numbers of PC users with a mini or micro form factor case, you know that
        you don't have a lot of room to spare. These right-angle Serial ATA
        cables guarantee you''ll be able to plug in your high-performance Serial
        ATA 150 hard drives, no matter how tight your space is. With their thin,
        narrow construction, these flexible cables improve airflow and reduce
        clutter in your case, helping to keep your case clean and cool. And,
        like all our cables, they're backed by our lifetime warranty.</span>

    <span rel=" rdfs:seeAlso media:image">
         <img src="http://example.com/product.jpg"/>
    </span>

    <div rel=" product:manufacturer">
        <span typeof="vcard:VCard commerce:Business">
            <a rel="vcard:url" href="http://www.example.org/company"></a>
            <span property="vcard:organization-name">Startech Computer Products</span>
        </span>
    </div>

    <a rel=" product:specification" href="http://example.com/spec"></a>
    <a rel="product:faq" href="http://example.com/faq"></a>
    <a rel="product:manual" href="http://example.com/manual"></a>

    <!-- NOTE: this is the review of the product, not the seller! -->
    <div rel=" review:hasReview">
        <span typeof="review:Review">
            <span property="review:rating" datatype="xsd:float">4.5</span>
            <span property="review:minRating" datatype="xsd:integer">0</span>
            <span property="review:maxRating" datatype="xsd:integer">5</span>
            <span property="review:totalRatings" datatype="xsd:integer">45</span>
        </span>
    </div>
</div>

RDFa - GoodRelations

「GoodRelations」は商品語彙の共通規格・・のことだと思われる。"gr:XXXXX"で表現する。

REQUIRED
  • xmlns:gr(url):GoodRelationsネームスペース。製品情報に特化して使われる。
  • grOffering(-):子要素が製品に関することを指し示す。
RECOMMENDED
  • gr:hasCurrencyValue(float):製品価格。価格に幅があれば、gr:hasCurrencyValueMin/gr:hasCurrencyValueMaxを使う。デフォルトではここは定価。販売価格にするときは、gr:isListPriceを参照。フォーマットは浮動少数形式。通貨はgr:hasCurrencyで設定。
  • gr:hasCurrency(currency):製品価格の通貨単位。通貨コードを使うときは、content属性で指定。"USD"のようなISO 4217 で決められた3文字のabbrがフォーマット。
OPTIONAL
  • xmlns:product(url):SearchMonkeyネームスペース。製品情報がある際に使われる。
  • gr:isListPrice(boolean):gr:hasPriceSpecificationが定価かどうかを指示する。デフォルトではtrue。gr:hasPriceSpecificationを2つ使うことで販売価格を明示できる。その場合、gr:isListPriceはfalse、低い方のgr:hasCurrencyValueで表現される。
  • gr:amoundOgThisGood(float):販売可能な商品個数を明示する。
  • gr:hasEAN_UCC-13(string):製品のEAN UCC-13コード。
サンプル1
<div typeof="gr:Offering"
 xmlns:gr="http://purl.org/goodrelations/v1#"
 xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#">
 <div rel="gr:hasPriceSpecification">
     <span property="gr:hasCurrencyValue">34.99</span>
     <span property="gr:hasCurrency">USD</span>
 </div>
 <div rel="gr:includesObject">
   <div rel="gr:typeOfGood">
     <div typeof="gr:ProductOrServicesSomeInstancesPlaceholder">
       <span property="rdfs:label">Startech Serial ATA Cable - 45.72cm - Red</span>
     </div>
   </div>
 </div>
</div>
サンプル2
<div typeof="gr:Offering"
  xmlns:gr="http://purl.org/goodrelations/v1#"
  xmlns:product="http://search.yahoo.com/searchmonkey/product/"
  xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#"
  xmlns:media="http://search.yahoo.com/searchmonkey/media/"
  xmlns:vcard="http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
  xmlns:review="http://purl.org/stuff/rev#"
  xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema#"
  xmlns:use="http://search.yahoo.com/searchmonkey-datatype/use/"
  xmlns:currency="http://search.yahoo.com/searchmonkey-datatype/currency/">

  <!-- Two price specifications: a list price and a sale price -->
  <div rel=" gr:hasPriceSpecification">
      <span property="gr:hasCurrencyValue">34.99</span>
      <span property="gr:hasCurrency">USD</span>
  </div>
  <div rel="gr:hasPriceSpecification">
      <span property="gr:isListPrice" datatype="xsd:boolean">false</span>
      <span property="gr:hasCurrencyValue">27.99</span>
      <span property="gr:hasCurrency">USD</span>
  </div>

  <div rel=" gr:includesObject">

      <span property=" gr:amountOfThisGood" datatype="xsd:float">1.0</span>

      <div rel=" gr:typeOfGood">
          <div typeof="product:Product gr:ProductOrServicesSomeInstancesPlaceholder">
              <span property="gr:hasEAN_UCC-13">00010363780</span>
              <span property="product:identifier" datatype="use:sku">10363780</span>

              <span property=" rdfs:label">Startech Serial ATA Cable - 45.72cm - Red</span>

              <span property=" rdfs:comment">If you're one of the growing
                  numbers of PC users with a mini or micro form factor case, you know that
                  you don't have a lot of room to spare. These right-angle Serial ATA
                  cables guarantee you''ll be able to plug in your high-performance Serial
                  ATA 150 hard drives, no matter how tight your space is. With their thin,
                  narrow construction, these flexible cables improve airflow and reduce
                  clutter in your case, helping to keep your case clean and cool. And,
                  like all our cables, they're backed by our lifetime warranty.</span>

              <span rel=" rdfs:seeAlso media:image">
                  <img src="http://example.com/product.jpg"/>
              </span>

              <div rel=" product:manufacturer">
                  <span typeof="vcard:VCard commerce:Business">
                      <a rel="vcard:url"  href="http://www.example.org/company"></a>
                      <span property="vcard:organization-name">Startech Computer Products</span>
                  </span>
              </div>

              <a rel=" product:specification" href="http://example.com/spec"></a>
              <a rel="product:faq" href="http://example.com/faq"></a>
              <a rel="product:manual" href="http://example.com/manual"></a>

              <!-- NOTE: this is the review of the product, not the seller! -->
              <div rel=" review:hasReview">
                  <span typeof="review:Review">
                      <span property="review:rating" datatype="xsd:float">4.5</span>
                      <span property="review:minRating" datatype="xsd:integer">0</span>
                      <span property="review:maxRating" datatype="xsd:integer">5</span>
                      <span property="review:totalRatings" datatype="xsd:integer">45</span>
                  </span>
              </div>
          </div>
      </div>
  </div>
</div>